令和4年度〜令和9年度
久留米YEG 中期ビジョン

Vision

【宣 言 文】

Declaration

地域に必要な団体へと成長する

【活動指針】

Activity guidelines

交 流 研 鑽
--交流と研鑽を重ね会員の団結を図る--

会員が互いに交流と研鑽を重ねることで信用と信頼を築き、会員同士の団結力を高める。

魅 力 創 出
--魅力と認知度を高め新たな事業を創出する--

魅力発信を強化して事業を行うことで地域から認知され、必要とされる存在へと発展する。

地 域 共 創
--地域と共に新たな価値を創造する--

親会や他団体との交流を深め、久留米YEGが中心となって地域を活性化する事業を共に考え、創り出す。

【趣意書】

Meaning

久留米商工会議所青年部は、令和6年度に全国大会の開催地としての役割があります。全国大会に向け情熱を傾け会員同士で協力していくことはもちろんですが、この結束を活かして次のステージに進む必要があります。
この中期ビジョンは令和4年度から令和9年度という6年間で地域に必要な団体へと成長するために掲げます。そして久留米YEGが40周年を迎える令和10年度には新たな中期ビジョンを定めてスタートを切ることを目指します。
令和3年度に中期ビジョン策定のため会員に実施したアンケートの集計結果や5月例会で行ったディスカッションの成果から宣言文を導き出しました。会員のみなさんは「地域」「活性化」「魅力」を特に意識していることが分かりました。
地域に必要な団体になるためには、久留米YEGの存在を認知してもらうことが第一歩となります。また、それだけでなく魅力的な団体であることや会員や会員企業が成長発展していることが必要と考えます。
活動指針は会員の声を元にして「交流」「研鑽」「団結」「発信」「認知」を取り上げ、交流研鑽と魅力創出を活動指針としました。これらは今まで積み上げてきたものではあります。宣言文を達成するために会員一人ひとりが、さらに意識して活動していく必要があります。
また、「地域」「活性化」「貢献」「協力」という声も多くありました。地域共創は、これら会員の声を踏まえ、久留米YEGだけでなく他団体等との交流を通じて地域を活性化する幅を広げていくことが地域から必要とされる団体と認知されるために大きな要素となると考え、活動指針に掲げました。新たな活動の一つとして、意識して取り組んでいく必要があります。
中期ビジョンは、今すぐに実現できるものではありません。夢を描きつつ、1年1年を大切に、かつ具体的な実践を通して6年後に実現しましょう。全国大会は中期ビジョンの達成のために大切な活動の一つです。ここでの経験がその後の大きな躍進へと繋がります。
会員一人ひとりは、宣言文を意識し、活動指針に沿った行動を心がけることが必要です。各年度の会長は中期ビジョンを実現するための具体的な会長指針を打ち出します。会長指針は会社が企業ビジョンを実現するために策定する経営計画と同じ役割を果たすものです。
会員一人ひとりが同じ思いを持ち、久留米YEGとして活動を行うことで、魅力ある団体、地域に役立つ団体となり、地域に必要な団体へと発展させていきましょう!

関連リンク

Link

久留米YEG手帳アプリ

久留米YEG手帳アプリ

0942-32-3131

お問い合わせはコチラ

Page Top