- Home
- 久留米YEGについて
久留米YEGについて
“YEG”とは
“YEG”(若き企業家集団)とは商工会議所青年部の英語名(Young Entrepreneurs Group)の頭文字をとったもので、同時に商工会議所青年 部の持つコンセプト(若さ、情熱、広い視野)を持った経営者=Youth,Energy,Generalistを表している。
YEG宣言
私はYEGとして、夢に挑む。
私たちはYEGとして、地域を愛し、日本を愛する
すべてのYEGは、連帯の証となる。
YEG宣言趣旨
私(商工会議所青年部会員)はYEGとして、夢に挑む。
商工会議所青年部は、次代の地域経済を担う若手経営者・後継者の相互研鑽の場として、また、青年経済人として資質の向上と会員相互の交流を通じて、企業の発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的としています。活動の中心は、あくまでも地域経済をリードする若き企業経営者の勉強の場であり、綱領・指針に則り、企業の発展と同時に、地域経済の発展を図る商工会議所活動の一翼を担うという理念のもとに、各地の商工会議所に設置されています。現在の会員数は、およそ29,000人(日本商工会議所青年部(日本YEG)加盟約26,600人)を数えるまでに大きく成長してきました。青年部出身の会頭、副会頭も増え、常議員、議員を合わせると約5,500人になりました(現役会員を含む)。
また、地域の商工業者の後継者として若さと情熱をもった若き経済人として、産業分野のリーダーとして活躍しています。まさに「若き起業家集団〈YEG(Young Entrepreneurs Group)〉」として、地域の次代を担う志の高い経営者の育成に貢献していると確信しています。日本YEGは、ますますその存在と責任の重さを感じながら、真に地域が繁栄していくためのリーダーづくりに努力していきます。
※平成21年8月現在全国515商工会議所の内、青年部を設置している会議所は444、日本YEG加入青年部数は400単会となっています。
綱領・指針
綱領
商工会議所青年部は、地域社会の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担い、
次代への先導者としての責任を自覚し、地域の経済的発展の支えとなり、
新しい文化的創造をもって、豊かで住みよい郷土づくりに貢献する。
指針
我々青年部は、
一、地域を支える青年経済人として、先導者たる気概で研鑽に努めよう
一、国際社会の一員であるべき、国際人としての教養を高めよう
一、豊かな郷土を築くために、創意と工夫、勇気と情熱を傾けよう
一、文化を伝承しつつ、新しい文化の創造に向かって歩を進めよう
一、行動こそ時代を先駆けるべき青年の責務と信じ、力を合わせ国の礎となろう
久留米YEGの歴史
平成元年度 | 10.12 | 創立総会 初代会長に久間博視を選出 |
---|---|---|
10.21 | 創立記念式典 | |
1.16 | 臨時総会 第2代会長に久間博視を選出 | |
10.21 | 創立記念式典 | |
平成2年度 | 4.16 | 定時総会 |
10.12 | 創立1周年記念式典 | |
10.19 | 久留米青年会議所、久留米市との三者交流会 | |
10.12 | 臨時総会 第3代会長に倉田正平を選出 | |
平成3年度 | 4.15 | 定時総会 |
8.3〜5 | 筑後川フェスティバル’91協力 | |
1.16 | 臨時総会 第4代会長に上田保治を選出 ※筑後川流域住民連合「かっぱ連合」の台風災害復興署名活動を実施 | |
平成4年度 | 4.11〜13 | 高良大社1600年祭・九州総まつり参加 |
4.15 | 定時総会 | |
6.25 | 久留米青年会議所との懇親会(素敵なまちづくりプロジェクト会議) | |
12.17 | 臨時総会 第5代会長に林忠範を選出 ※青年部会員事業所96社街づくり会社「(株)ハイマート久留米」に出資 | |
平成5年度 | 4.15 | 定時総会 |
7.30 | 大学設置研究プロジェクト発足 | |
9.11 | 創立5周年記念事業「福商青連会員大会」主管 | |
12.15 | 臨時総会 第6代会長に中川崇を選出 ※倉田正平、全国商工会議所青年部連合会(以下、商青連) 副会長、福岡県商工会議所青年部連合会(以下、福商青連) 会長に出向 | |
平成6年度 | 4.15 | 定時総会 |
11.16 | 「福岡県佐賀県県際交流事業」式典・シンポジウム・交流会 | |
11.23 | 「福岡県佐賀県県際交流事業」少年サッカー教室・交流会 | |
12.15 | 臨時総会 第7代会長に堤浩一を選出 | |
平成7年度 | 4.17 | 定時総会 |
12.15 | 臨時総会 第8代会長に渡邉一生を選出 | |
3.12 | 筑後川フェスティバル実行委員会発会式 | |
3.23 | 九州クロスロード経済交流シンポジウムを開催 ※橋本安彦、商青連理事、福商青連会長に出向※青年部部室を設置 | |
平成8年度 | 4.15 | 定時総会 |
8.2〜4 | 第10回筑後川フェスティバル | |
12.16 | 臨時総会 第9代会長に森光栄一を選出 | |
1.31 | プロジェクト合同新年交流会 | |
2.23〜27 | 海外視察研修(タイ) | |
平成9年度 | 4.15 | 定時総会 |
5.21 | プロジェクト合同新年交流会 | |
11.17 | 臨時総会 第10代会長に毛利一成を選出 | |
2.18〜22 | 海外視察研修(マレーシア) | |
平成10年度 | 4.17 | 定時総会 |
8.27 | 九州ブロック内開催地選考委員会にて、平成13年度全国会長研修会主管地に久留米が内定 | |
10.17 | 創立10周年記念事業「福商青連会員大会」主管 | |
11.18 | 臨時総会 第11代会長に森山勝憲を選出 ※福田有史、商青連総務委員長、 九州ブロック商工会議所青年部連絡協議会(以下、九青連)副会長、福商青連会長に出向 | |
平成11年度 | 4.19 | 定時総会 |
11.18 | 臨時総会 第12代会長にて坂田哲也を選出 | |
11.18 | 「平成11年度事業報告会」にて、今後の活動方針についてのビジョンを発表、提言書を作成 ※福田有史、商青連副会長、九青連幹事に出向 ※ラーメンフェスタin久留米への支援(〜平成16年度) | |
平成12年度 | 4.14 | 全国会長研修会主管立候補届出書を商青連に提出 |
4.18 | 定時総会 | |
7.17 | 商青連役員会議にて全国会長研修会主管地が久留米に正式決定 | |
11.20 | 臨時総会 第13代会長に福田有史を選出 | |
2.24 | 全国会長研修会実行委員会発足 ※宗野和博、商青連幹事に出向 | |
平成13年度 | 4.18 | 定時総会 |
11.19 | 臨時総会 第14代会長に冨松正治を選出 | |
2.7〜9 | 第19回商工会議所青年部全国会長研修会久留米会議を主管 ※宗野和博、商青連専務理事に出向 | |
平成14年度 | 4.18 | 定時総会 |
11.18 | 臨時総会 第15代会長に津留﨑久麿を選出 | |
2.8 | 商青連よりラーメンフェスタin久留米への取組みについて 平成5年度YEG大賞(地域活性化貢献賞)を受賞 ※宗野和博、商青連専務理事に出向 | |
平成15年度 | 4.18 | 定時総会 |
11.18 | 臨時総会 第16代会長に内野英雄を選出 | |
1.21 | シンポジウム「中核都市《久留米》ただいま意識改革中・・・そして未来へ」開催 | |
2.10 | 創立15周年記念事業開催 | |
平成16年度 | 4.26 | 定時総会 |
11.6〜7 | 国民文化祭2004ラーメンフェスティバルへの支援 | |
11.18 | 臨時総会 第17代会長に新郷比佐支を選出 | |
2.21 | 久留米想像プロジェクト会議「筑後川流域の魅力を探る」 平成7年度開催 | |
平成17年度 | 4.18 | 定時総会 |
11.18 | 臨時総会 第18代会長に山口博樹を選出 | |
2.20 | 「まちづくり会議in久留米」開催 ※ラーメンピックへの支援(〜平成18年度) ※くるめ光の祭典事業への支援(〜平成20年度) | |
平成18年度 | 4.19 | 定時総会 |
7.18 | 県南交流会「地域密着によるナンバーワン」主管 | |
11.20 | 臨時総会 第19代会長に宗野和博を選出 | |
2.24 | 福商青連会員大会実行委員会発足 | |
平成19年度 | 4.18 | 定時総会 |
9.15 | 福商青連会員大会主管 | |
11.19 | 臨時総会 第19代会長に坂井正隆を選出 | |
2.15 | パネルディスカッション「産・学・官からの魅力あるまち作り」開催 ※國武正義、福商青連会長、九青連理事に出向 | |
平成20年度 | 4.19 | 定時総会 |
11.1〜2 | B-1グランプリin久留米への支援 | |
11.18 | 臨時総会 次年度会長予定者に新妻昭徳を選出 | |
2.13 | 創立20周年記念事業開催 ※國武正義、日本商工会議所青年部(以下、日本YEG)理事、九青連監事に出向 |